一の傳@錦市場近く

今回は学生時代の友人と京都で集まるということで、京都らしい町屋つくりの『一の傳』でランチをしてきました。
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このお店は、昭和2年創業の西京漬けの専門店です。1階はお買い物、2階はお食事の造りになっています。

お店に入ると、ガラス越でしたがこんなかわいらしい坪庭を発見!
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オカメの形をした石がおかれています。それにしても、坪庭の存在は落ち着きます。

さて、客席もプライベート空間に近くてとてもリラックスできます。和室ですがテーブル席
(お願いしていました)でゆったりと頂きます。

では、スタート!!

*季節の前菜盛り合わせ
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チーズの茶碗蒸し(トマト、チーズ、アンチョビのせ)は発想は良かったかもしれませんが、せっかくの出汁の味がチーズやアンチョビで消えてしまって残念><

でも、無花果の天麩羅が初のお味ですが、かなり美味です。とっても甘い無花果の天麩羅にお塩・・・あまじょっぱさがなんともいえません。

*萩真蒸のお吸い物
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*芋、蛸、南京の冷やし炊き合わせ
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*銀だらの『蔵みそ焼き』
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最高~。みそが美味しい!もちろん銀だらも。相性が抜群だし、焼き加減もさすが最高です。ペロンと食べてしまいました。

*土鍋炊きのふっくらご飯、赤出汁、京漬物
土鍋で炊いたご飯はピカピカしていて本当にふっくらしています。(銀だらに夢中で写真なしです><)

*無花果のワイン煮 紅茶ジュレかけ
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トロリ甘い無花果は生でも十分おいしいけれど、このアレンジも良かったです。
洋風のコンポートよりも糖分控えめで優しく煮た感じでした。

この日も一日中、かなり湿度が高くムシムシしていました。
日本の気候にはこのあっさりとした食が求められてきたのだと改めて思いました。
実際、体にも優しく、すっきりとした味わいで全身に馴染んでいきます。
料理というものは、その気候風土に大きく関ってくるものだと感じました。

お料理もさることながら、町屋の雰囲気もとっても良かったです。まるでどなたかの家にお邪魔したかのような寛ぎぐあいでした。
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by salasa9582 | 2011-09-17 15:26 | 未分類
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